04年03月01日(月):「一回きりで止まった発作」
04年03月02日(火)〜03日(水):「たんぽぽの手術」
04年03月11日(木):「いちご狩りと日本寺」
04年03月12日(金)〜14日(日):「伊豆半島をめぐる(1)」
04年03月18日(木):「また一回?」
04年03月26日(金)〜28日(日):「伊豆半島をめぐる(2)」
| 2004年03月26日(金)〜28日(日) 伊豆半島をめぐる(2) やり残した仕事を仕上げるみたいに、もう一度伊豆半島に出かけました。この前はもっぱら半島の外側を周りましたが、今回は内陸部が中心です。少し早めに出て、まずは伊東まで走りました。 22 時30分に出発して、東名〜厚木小田原道路〜135号と進む予定でしたが、なぜだか厚木小田原に入り損ねました(ばか)。仕方なく、秦野中井ICまで行っ てから戻って西湘バイパス〜135号へ(溜息)。そしたらまた右折地点を間違えてUターン(絶句)。数日前から珍しく鼻かぜを引いていて、「そのせいでは ないの?ボーっとしてない?」とつれあい。かもね。それでも無事、道の駅「伊東マリンタウン」に到着、01時30分就寝。 今 回の旅は、滝を見るぞ〜!とはりきっていました。07時30分に起きて、犬も人間も食事を済ませて09時に出発。向かうは「萬城の滝」です。後もう少しと いうあたりで、交通整理の人に止められました。「一般の人ですか?」って意味が分からないじゃないか。「今日は『わさび祭』で、奥の駐車場には入れませ ん」ときっぱり。「バスが出てますから」と言うので、「犬連れなんです」と私。 う ちはわさびを見に来たんじゃないし、そちらさんの都合で車の制限をしているわけでしょう。物の言い方があるでしょうが。仕方ないので滝まで歩いていくこと に。そこの駐車場に入って、別の人につれあいが「滝までどれくらいですか?」と聞くと、「結構遠いですよ。バスが出てますけど」と再び。「犬がいるんで す」と言うと、「何匹ですか?」って頭数の問題なのかい?「だって、犬は乗れないんでしょう?」 車 を降りると、「犬とならちょうどいい散歩の距離ですよ」と感じよく言う人もいましたが、駐車場を出るあたりで「他の人に迷惑をかけないように抱い て・・・」と聞こえてきました。アホか!だから、私たちはわさびを見に来たんじゃないんだってば。それにこいつらを抱けってか?(←すみません、かなり頭 にきてたもんで、お許しを) およそ30分くらい歩くと、左手にわさび祭、右手に滝の看板。
滝から川沿いが歩けるようになっていて、水遊びが好きな子にはたまらない感じ。2匹に「お水は?」と促すと、つばめだけ川に入って、ごくごく・・・とずいぶん長い間飲んでいました。
滝までの往復約1時間。11時に修善寺に向けて出発しました。11時30分到着。近くの駐車場に車を入れて(1時間520円、他のところより割高)から、ぶらぶらと町並みを歩きました。では修善寺から。
ぐ るりと歩いて、一旦犬たちを車に入れてからお買物タイム。陶器を見たり(買わなかったけど)、そば粉とわさび入りのおせんべい(試食あり)とイチゴのどら 焼きアイスを購入。そうこうしているうちにもう2時間。郷土資料館に行くはずだったのですが中止して、天城方面へ移動しました(13時30分)。 し ばらく走って「浄蓮の滝」に到着しましたが、駐車場にはびっしり車が止まっていて、ならばと少し先の宿泊予定の道の駅「天城越え」まで走りました。ここで 買っておいたパンで昼食。「どうする?滝見る?でも時間が余っちゃうよね」と作戦会議。それで、万一のためにと考えておいた計画を実行することに。14時 30分に道の駅を出て、一路、伊豆半島の西側「土肥(とい)金山」へ。136号をひたすら走るのですが、「西伊豆バイパス」には入らずに峠道を選びました。峠はすごいよ。バンで走る道じゃない。でも、つれあいはどうせ寝ているし、2匹は文句を言わないので、車体を揺らしながらがんがん走りました。疲れた。 土 肥金山には15時30分に着いて、まず「坑道めぐり」をしました。金の採掘って大変ですね。崩れ落ちないように岩盤を木で支えてトンネルを作りながら堀り 進まなければならないし、岩を運ぶのはもちろんのこと、湧き水をくみ出さないといけない。坑内はかなりの温度になるので、ほとんど裸での作業だったそう。 唯一楽しそうだったのは、温泉をそのまま風呂として利用していたことですね。続いて「黄金館」(料金はこの2つで840円)。
さて、また136号の峠をひた走り、18時に天城の浄蓮の滝に到着。資料館は見れませんでしたが、観光客がいない静かな滝を見学しました。
18時半:コンビニでおべんとうを買い、お湯を沸かしてカップめんを作る(夕食) さすが山の中。朝は寒くて暖房を入れてしまいました。起床06時。本日も、滝から。向かうは「河津七滝(ななだる)」です。08時ごろ標識を見つけ、ぐるりと回りこんで駐車場へ。そこの地図を見ると、とりあえず上流から3つの滝がまとまってあるらしい。いざ。
20分くらいだったでしょうか。3滝見ただけなのですが、急な上り下りがあったのであんずはすでに疲れていました。これから帰ることも考えると時間的にもちょっと大変かなと思い、残る4滝はまた次に残しておこうということになりました。私としては不本意でしたけどね。 08時20分:滝、発→「河津ループ橋」をぐるぐる走る。「名所」なんだけど走るだけだとなんのこっちゃ分からない。 10時ごろ、「岩科学校」に着きました。この前「くじら館」に行ったときに、「ぜひ行ってみてください」とお店の人に宣伝されたのです。割引券で300円のところ270円に。
外 には「開化亭」(旧岩科村役場)という売店があって、その前には子どもが遊べるように、竹馬とかけんだまとかぬいぐるみなどのおもちゃがいろいろと並べて ありました。でも遊んでいるのはみんな大人。つれあいはコマが大好きで、いろんな種類のコマを何度もまわしていました。
その土地に詳しいか、特定の人物、歴史、文化に詳しくないと、見逃してしまう「観光地」というのがあります。今回はそれが「入江長八美術館」でした。次回は必ず。滝と野菜の買物と一緒にね。 11 時過ぎには学校を出て、最後の目的地、堂ヶ島の東福寺に向かいました。「五百羅漢」を見るためです。それが、お寺の人に「今日はだめぇ」と言われてむっと しました。今回2度目ですが、物には言い方があるでしょう。お葬式らしくて仕方ないけど(ガイドブックに「不定休」とあったのはそういうこと?)、拝観料 を取って「見てもらう」んじゃなくて、「見せてやる」ってこと?つれあいは「2度と行かない」と言っていますが、私としては機会があれば是非見てみたいの ですが。 ちょっと中途半端な時間だなとは思ったのですが、そのまま帰ることに。海岸沿いの136号を北上し、途中「天窓洞」(洞窟、遊覧船に乗らないと見れない)付近でちょっと休憩。
その後、またまた136号の峠を選び、いくつか有料道路を通り、箱根新道と(ナビを見れば、箱根の下の道はいつも通りの大渋滞)、東名でもかわいい渋滞にあいつつも、無事東京に戻りました。16時40分着なら悪くないでしょう。 これにて「伊豆半島シリーズ」は一旦終了。でも近々第3弾に行っちゃうかも。 |
| 2004年03月18日(木) また一回?(→発作の記録) あ んずの発作がまた一度でおさまりました。18日の7時50分でした。前回も一度しか起きなかったから、今回はくるぞと構えていたのですが、あんずはいつも 通り昼寝を続け、途中、いつも通りおやつを食べたりしながら、夕方になりました。また散歩に連れ出したら発作が起きるかもと思ったのですが、ごはんをやっ て連れ出すと、これまた散歩もいつも通り。 どうして突然発作が軽くなったのかの分析はしません。これで発作がなくなればなんてことも考えない。またひどい発作になってきっとがっかりするから。 実 は前日の17日、私が家に戻ると妙なおしっこ跡があったんです。つばめにしてはかなり変な場所と量。でも散歩に連れ出すと、つばめはすぐにおしっこをしま せんでした。ならばと、あんずの後の飾り毛を触ってみたりもしたのですが、濡れた様子もありませんでした。これはどう考えたらいいんでしょう。分からな い。 もし前日のがあんずの発作の跡だったとしても、ずいぶん発作のパターンが変わってきました。周期が短くなって、発作が連続して起きなくなった。だからあんずも全然辛そうではありません。前にも書きましたが、発作の全体が軽ければこの際なんでもいいなと思っています。 |
| 2004年03月12日(金)〜14日(日) 伊豆半島をめぐる(1) この前房総半島を周ったので、今度は伊豆を周ってみようということになりました。伊豆は近いのでそんなにばたばた準備をする必要もなく、金曜日の夜、カレーを食べながら旅行の日程を立てました(いつもながら、いい加減だ)。 そういうことでちょっぴり遅めの23時すぎに家を出て、01時すぎに駒門PAにて宿泊。朝は06時30分に起きて、沼津ICから下りて沼津方面へ。 08時20分に、千本浜公園に到着。以前、三保の松原に行ったときも同じだったのですが、今回もナビを頼りにしたら、とにかく海岸に入り込もうとして、海岸端にある地元の学校の正門(つまり行き止まり)に連れて行かれました。なんとか脱出。 千本浜は「千本松原」が広がるところ。晴れていれば富士山が見えるのだそうですが、当日は雲が厚くて全然見えませんでした。
小 一時間散歩をした後、すぐ近くの「若山牧水記念館」へ(200円)。とても小さな記念館でした。比較的最近の人なので、写真にそれほどの古めかしさも感じ ず、かえって親近感が沸きました。「有名人」はさぞやすばらしく豊かで贅沢な人生を送ったのだろうと思うものですが、これは大抵外れています。特に芸術家 や文学者の場合は、「喰えなくて大変だった」というのも結構多いですね。
10 時20分に記念館を出て、海岸沿いを南下し、一旦西へ走ってから再び南下。途中、地元のみかん農家の軽自動車が荷台に積んだみかんをひっくりかえしたの か、道が一面みかんだらけという場面に何度か遭遇しました。道沿いのところどころでは「みかん直売所」があります。その後いつも通り、つれあいは寝てしま い(朝の散歩後の休憩かい?)、単調な景色の海岸沿いを走っていたら、なんだかつまらなくなりました。朝のごはんも早かったからおなかもすいてくるし。「あー、つまーんなーい」 う ねうねと山道を走り、右手に海が見えてちょっと開けたなと思ったところに、無人のみかん売り場を発見。小銭を握り締めて一袋買いました。10個くらい入っ てたかな、なんと200円だ。車に戻るとつれあいが目を覚ましていたので、「食べる?」ときれいなのをわたしました。取ってから時間が経っているのか、見 かけはもうあんまりよくない感じですが、食べると甘いのよ、これが。人のお土産にはできないけど、自分たち用ならOK。 それからもう少し南下して、12時15分、「土肥(とい)金山」で昼食を取りました。目的地は別だったので、資料館などはまた別の機会に。 目 的地とは恋人岬です。前日の夜、ガイドブックを読みながら、二人して笑ってしまったのでした。「恋人岬で永遠の愛を誓う」(今さらって感じだけど・・・そ れに犬連れだしね)。「愛する人の名前を唱えながら海に向かって3回鐘を鳴らすと恋が実る」(おい、なんだか読んでて恥ずかしいぞ・・・鐘を鳴らす の?)。で、おもしろそうだから行ってみることにしたのです。 到 着は13時15分。駐車場から少し歩いて岬を目指します。カップルもいましたが、友達どうしでわいわいというグループもいました。なにがおかしいって、み んな「3回鐘を鳴らす」ということを遂行するわけですが、鐘につながっている取っ手をおもいっきり引っ張ると、鐘が揺れてがらんがらん鳴るんです。それが 4回、5回だったりして「あー、なんか鳴らしすぎちゃったよ」の声。ならばと優しく引っ張ると、根性なしの「こぃ〜ん」というわびしい音。なかなか上手く 3回鳴らせないんです。「愛する人の名前を唱える」なんて、鐘を鳴らしながらそんな器用なこと。
よ く見れば、鐘がおいてある反対側には「鐘の鳴らし方」が書いてあって、なんでも1度鐘を鳴らしてまず何かを唱え、もう1度鳴らして何かを唱え、最後に1度 鳴らして・・・というのが正式なやりかたなんだそう。なんだ、3回、がんがんがんって鳴らすんじゃないんだ。少なくとも、私たちがご一緒した人たちの恋は 成就しそうにありませんでした(笑)。さて、うちの2匹はこういう鐘の音は大丈夫ですが、もしかしたら苦手な子もいるかも。
14時ごろ、恋人岬を後に、20分くらい走って黄金崎(こがねざき)公園に着きました。ここでまた散歩。今回は散歩をする場所が多かったかな。眺めもよかったし、菜の花もきれいだったんですが、あんずがだんだん疲れてきて、いつもなら立って待つところ、伏せてしまいました。
な ぜあんずがそんなに疲れているのかと言えば、ほんの2日前に例の「日本寺登山」をしたからなんです。疲れがとれないうちにまた旅行に連れ出して、朝から3 度目の散歩、おまけに日差しが強くて気温もちょっと高め。ごめんなあ・・・と思いつつ、人間ものどが渇いたし、ちょっぴり甘いものを食べたくなったと言え ば、やっぱアイスでしょう。
結 局またまた30分以上散歩して、15時に堂ヶ島の「仁科漁協直売所」へ向かいました。ほんの10分ほどのドライブ。だいたい港と名のつくところにはこうし た「漁協直売所」があります。生魚とか干物も売っていましたが、いくら車に冷蔵庫を積んでいるとはいえ、明日のことを考えると今日はやめとこうと、ところ てんと煮干の粉を買いました。 お次は、今夜の宿泊地「松 崎」を少し通り過ぎて、「雲見くじら館」。くじら館はね、えっとね、築年数の経った小学校の理科教室を思い出しました。標本と展示品や、説明が書いてある 紙の古さ。私はこういう空間は苦手だな(なんか怖いよぉ。内容はいいので、展示の仕方を工夫してね)。部屋(展示室)の真中にどどーんと鯨の骨格標本が吊 り下げられています。この鯨は1977年に雲見海岸の浜に打ち上げられたセミクジラで、貴重な研究資料として標本にされたとか。ちなみに入場料は300円 で、量は少なめですがところてんを無料で出してくれます。 くじら館を16時半(閉館)に出て、すぐ隣の「雲見浅間(せんげん)神社」に行ってみました。
「なんか階段があるね」なんて言って、鳥居をくぐって上を見ると、遥か彼方まで階段が続いていて先が見えない。遠近法の勉強になりそうな感じ。「よっしゃ、行ってみるか」。ひどく登りにくい階段で、幅がなくてとても急。
30 分の登山を終え、疲れはしたものの、「もういっこ」。松崎に戻る途中にある「室岩洞」を覗いてみることに。時間は17時15分。2匹にごはんをやってか ら、海岸側へと下りていきます。ここは江戸城の石垣のための石切場跡で、すっぱりと石が切り取られた空間が洞窟になっています。 入 口の看板を見ると、とっくに見学時間が過ぎているのに、なぜかまだ明かりが。「電気が消えると真っ暗になる。万一故障などで消えても落着いて」などと書い てあるんです。洞窟内はコウモリもいるということですが、見ているときに突然電気が消えちゃうこともあるのかい?でもせっかく来たんだしと、中に入ってみ ることに。岩盤を切り取りつつあちらこちらへと奥に進んだ様子が分かるちょっとした迷路になっていました。順路の矢印があるので迷うことはありませんでし たが、電気が消えるのではと気が気ではありません。「展望台」とありましたが、そちらには行かずにそそくさと洞窟を出ました。この間数分。
あ のー常識的に考えてごらんよ。どうして突然電気が消えたりするの?遠隔操作?たぶん係の人がころあいの時間になったらやってきて、洞窟内に人がいないかど うか確認してから消すんでしょう?でもそれならこう書いておいてくださいよ。「季節によって消灯時間は延長。電気が消えているときは見学を控えること」こ れでどう? さて、18時30分に回転寿司にて夕食。感じ もよくておいしかったよ。旅行に行ったら、全国チェーンではなくて地元のお店に入ると楽しい。その後、予定通り、松崎から内陸に入った大沢温泉の露天風呂 に。これが大笑い。つれあいはネットの情報だけを見ていて、ガイドブックをちゃんと読んでなかったのが敗因。なんと半混浴だったんですよ。 500 円払って外の露天風呂へと進んだのですが、やけに両方の脱衣所の入口が近いなとは思ったんです。温泉の人に聞くと「ついたてがありますから」との答え。 やっぱりそうかとここで気づく(ガイドブックの読み間違いはさっき気づく)。こじんまりした露天風呂だから、入ってて妙な緊張感がある。お風呂に入りに行 くときはいつも「じゃあ、1時間後ね」なんて言って分かれるのですが、今回は1時間も入っていられません。だってまともな洗い場もないんだもん(水道水が ないってこと)。それで昔の銭湯よろしく、「ねー、聞こえるー?出るときは言ってねぇ」「わかったー」と会話するはめに。次に入ったカップルも会話してま した。久しぶりにとってもワイルドな経験をした30分でした。 こ のまま宿泊先に行くのは早かったので、途中で見たスーパーで次の朝のパンを、中にあった100円ショップで買物。その後道の駅「花の三聖苑」へ。そこで再 び気づいたのですが、ここにもお風呂があったんですよ。全部の道の駅の情報をチェックしているわけではないのでこんなことも結構あります。21時30分に は就寝。 起床は06時30分。準備をして、向かうは「あ ずさ気まぐれ売店」。なんでも地元の野菜などを売っているということでした。2匹を散歩に連れ出した後、08時30分の開店をしばらく待ちましたが、しー んと静まり返ったまま。駐車場になっているところにイノシシが2頭いて、つばめがわんわん吠えていました(ま、許してやろう)。施設の人に聞いたところ、 向こう側の道沿いでやっているとこのこと。なんだおかしいと思った。目と鼻の先まで車で移動してお店に到着。ちょうどお店開きを始めたところでした。い や、驚きました。新鮮なのは言うまでもないのですが、とにかく安いんです。クレソンなんてぎっしり1袋入って50円だし、水菜も100円、ぷりんぷりんの 立派なシイタケだって10個くらい入って250円。11点も買ったのに1,330円でした。幸せ〜。 09 時には近くの「上原仏教美術館」(300円)に着きました。大正製薬の社長上原さんのコレクション、だそう。館内ではずっと説明のナレーションが流れてい ますが、全然うるさいという感じもなく、解説も分かりやすい。印相(手と指の形)から仏・菩薩を見分ける方法とか、どういう道具を持っているとどの仏さん なのかなどについてお勉強しました。 一旦車に戻って犬を連れて、すぐお隣の達磨大師さんをお参りしました。
下の参道のところで地元の人(お土産屋さん?)たちが立ち話をしていました。いつものように「何犬ですか?」などの質問を受けました。ひとりの方はこの前犬を亡くしたそう。まだ忘れられなくてとおっしゃっていました。 さて本日の主だった観光地めぐりは、下田公園と城ケ崎海洋公園です。下田公園では水族館の駐車場を利用します。10時30分には着きましたが、あんずが朝から疲れきっていたので、ちょこっと山道を登ってすぐにやめました。
そ の後、公園の海沿いをぐるりとドライブしたのですがここはかなり細い道。おまけに観光客の路上駐車。路肩を利用して上手にすれ違わなければなりません。そ こから数分走った「ベイ・ステージ下田」というところで昼食。「本日のおすすめ」(1,000円)という定食を食べましたが、まあまあかな。つれあい曰 く、昨今都心のビジネス街のランチなら安くてたっぷりのおいしい刺身定食を出してくれるよとのこと。ただ、金目のお味噌汁は最高でした。この場所は「海の 朝市」もやっていて、お昼近くの店じまい時間だったのでほとんど品物はなかったものの、イカの一夜干(2枚500円)を買いました。 13 時30分に城ケ崎海洋公園に到着。駐車場代取るのね・・・(300円?500円?)。後で気づいたのですが、もう少し吊橋に近い駐車場に止めればよかった と思いました。なもんで、仕方なくハイキングコースを歩く羽目に。いや、私たち二人と1匹はいいんですが、あんずがもうへろへろなんですよ。置いていこう かとも思ったのですが、それもねえ。
14 時半頃には城ケ崎を出ました。予定はここまでしか立てていなくて、時間があればもう少し北上しながら観光しようと思っていました。それがすでにひどい渋 滞。伊東〜熱海と混む一方。そりゃそうですよね。それぞれの観光地からみんな東京方面に向けて帰ろうっていうんですから。 ト イレ休憩もできずに3時間半、おなかもすいてきて、ようやく真鶴道路を出たところの食堂に入りました。この分だととてもまともに帰れそうにないと分かり、 どこかでお風呂をもらおうということに。一旦東京とは逆方向へと進み(こちらはすいすい)唯一知っているスパに行ってみたら、すでに日帰りサービスは終わ り。どうしようと考えて、ならば、近くで犬と泊まれるプチ・ホテル(江ノ浦)をやっている友人のMさんに聞いてみようということになりました。そしてよう やく湯河原でお風呂をもらうことができました(19時30分〜20時30分)。 M さんからは、帰りに寄ってくださいと言われていたのですが、渋滞もすっかりなくなっていたし、なるべく早く帰らないとと思って、そのまま小田原厚木道路へ (途中、早川あたりでMさんから電話がありました。なんでもお客さんでバーニーズの7ヶ月の子がいたそうで・・・残念でした)。 家に着いたのは22時30分。なかなか長い行程でした。そういうことで、今回の旅でまたひとつ学びました。いくら早く現地を出ても、帰り道が1本しかなく、観光地がいくつもあると渋滞になるということです。旅慣れるって大変。 |
| 2004年03月11日(木) いちご狩りと日本寺 本 当はいつものメンバー、HさんとMさんとで1年ぶりの1泊旅行に行くはずだったのですが、予定変更して日帰りということになりました。どこがいいかを考え て、Hさんが「Mさんと、寒いところはいやだねって、で、この前、千葉に行ったんですよね。もう一度どうでしょう」と。「いちご食べたい」とも。ならば、 日本寺はいかが?犬もOKだし。ただしちょっとした登山になるよ。いちご狩りならガイドブックにあったとこはどう?ちなみに養老渓谷なんかもとってもいい んですが、Hさんちの2匹は水遊びが大、大好きなので(なにせ1匹はニューファンドランドだもん)、散策の途中でどっぼ〜んになってその後の汚れが大変だ と。それで渓谷はやめることに。 いつも通り、HさんとM さんを迎えに行き、アクアラインへ向かいました。が、が、川崎側に入って、後少しというあたりで、ナビが「この先、通行止めです」って言うんですよ。 「ねー、ナビが通行止めとか言ってるよー」と後のふたりに言いました。ナビの画面を見ると、確かに赤いバツ印が。「えー?うそでしょー?千葉行きをやめて 別のところに行く?それともこのまま湾岸に入ってぐるりと回る?(つまり千葉に行くってこと)」そこでHさんが決断。「千葉、行きましょう!」「よっ しゃ!」 こういうときってナビは便利ですよね。とりあえ ずそこから首都高に入りさえすれば、後は誘導してくれます。話は前後しますが、アクアラインの通行止めは、他でもない強風のためです。あそこは海の上なの で、ちょっと風が強いとすぐに50キロの速度規制になるんです。通行止めということはよほどということになります。やっぱり朝出るときにネットで調べてお けばよかった。こんなことなら、家からすぐの首都高に入ればよかった。そういえば、以前も3人で森林公園に行くときに、関越道が通行止めになって、所沢 ICまで下の道を走ったことがありました。私たちってそういうめぐり合わせ? 湾 岸線は渋滞していました。そりゃそうでしょうね。千葉に近づくにつれ車はほとんどなくなりましたが、時間のロスは2時間以上。「まったくもう」と通行止め を恨んだのですが、館山道の風もかなりのもので、気をつけないとハンドルを取られそうでした。安全が一番。アクアラインを通れないのも仕方ないですね。 予想外の展開だったので、市原PAまで休憩できませんでした(幕張PAを通り過ぎてた?)。人間も犬もようやくほっとしてトイレ休憩。
いちご狩りを先にするか日本寺を先にするか。すでに12時になっていて、犬の散歩よりも人間のおなかを優先することにしました。 「館 山いちごセンター」に着いたのは確か1時半頃だったと思います。ひとり1,300円(だった?)。お金を払ったら、小さな車の後をついていって温室まで走 ります(足で走ってくんじゃないのよ。車でついてくの。書き方が変だけど、面白いからこのままで)。車を止めてハウスに入って30分間食べ放題。50個く らい食べたかな。
実 は、いちご狩りは初めての経験。いちご狩りのいいところ:新鮮なものがおなか一杯食べられる、自分で取って食べるのが楽しい、なっているいちごの姿がかわ いいなど。いちご狩りの(もしかしたら)いやなところ:ほこりがついている、生温かい、もちろん当たり外れがある、おなかにくるなど(←私は気にならない けどね)。食べるだけ食べた30分。私の予定(希望)だと、近くの道の駅でびわソフトクリームが食べたかったのですが、今回はあきらめました。 これだけ食べたら後はしっかり歩きましょう。日本寺へ。日本寺はつい最近行ったところですが(日誌「房総半島(2)」)、 犬を連れて入らなかったのでちょっと悔いが残った場所。到着は3時半ごろ。HさんにもMさんにも、もう一度「結構上り下りがきついから覚悟しといてね」と 言いました。私も含めて、初めは話をしながらの笑い顔でしたが、次第にことばが少なくなって、息が荒くなって汗をかき初めました。犬たちは全然平気です。 なにせ朝からまともな散歩をしていない上、狭い車の中に閉じ込められていたわけですから。 ではこの前とはちょっぴり違う画像をお届けします。まずは大きな大仏さまから。
そのまま山を登って「地獄のぞき」に行きました。前回は撮れなかった私の写真を撮ってもらいました。
お次は「百尺観音」。今回はそこから見た崖をお届けします。
一旦ぐるりと大仏近くまで戻りました。
その後、この前行かなかった「日本寺仮本堂」の方へも行ってみました。
登 山終了5時。やっぱり1時間以上たっぷりかかりました。かなりゆったりした予定を組んでいたので、行きにあれだけ遠回りしたわりには無事目的を達成しまし た。問題は帰りです。アクアラインはだめだろうと覚悟を決めて、東京に戻れるのは8時か9時くらいになると思っていました。少しでも早く帰るために、木更 津南ICから館山道に入りましたが、どうやら「通行止め」が「横風注意」に変わっているようでした。通れそうじゃない?これで海ほたるで休憩できる(また 「バケツわかめ」が買える)。 その後車は順調に進み、無事ふたりと3匹を送ってから、私と2匹も家路に着きました。アクアラインのトラブルも終わってみれば楽しい思い出、いちごは甘かったし、日本寺はきつかったし、おもしろかったね。 ------------------------------------ さ て、最後に別のお話を。うちの車が広いとはいえ、大型犬が5匹となるとなかなか混みあいます。よく言えば静かにしていたい、悪く言えば他の子との接近が苦 手なつばめは、できるだけ端っこによって孤独でいたくなるのです。いつもはつばめを後のシート下につないでいるのですが、大勢で乗ると他の子から逃げよう として、リードをひっぱってチョークが入ってしまいます。それでHさんたちが途中からつばめのリードを放してくれたのです。 案 の定、つばめは助手席と運転席の間に入り込もうと、できれば助手席の下にもぐりこもうとやってきました。初めは叱って後に下がらせましたが、一度は私のひ ざの上に前両足を乗せてきて、さすがに車を止めてやめさせました。そんなこんなの帰りがけ。とうとうつばめは上手に助手席に上がりこんで、安心して眠って しまいました。初めからそう訓練していれば問題はないのですが、普段助手席はつれあいが座るわけで、そう教えるわけにもいきません。まったく手のかかる 子。あんずですか?いるかいないか分からないくらい、終始おとなしくて静かでとってもいい子でしたよ。
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| 2004年03月02日(火)〜03日(水) たんぽぽの手術 去年の10月にたんぽぽの耳の腫瘍のこと、検査結果のことを書きました(→こちら)。3ヶ月後の1月の半ば、たんぽぽの耳を手術してもらおうと決めました。耳の入口の腫瘍がかなり大きくなってきたので、このまま放っておいても仕方がないと思ったのです。 そ う思っていた矢先、すももが死んでしまって、私がインフルエンザになり、たんぽぽを診てもらったのは2月に入ってからでした。10月のときの獣医師の説明 と2月のときではほんのちょっと違っていました。もしかしたら、10月以降、獣医師はよい手術方法を考えていたのかもしれません(あくまで私の推察)。 具 体的には私は分かりませんが、普通にメスで腫瘍を取るのではなく(取るだけでなく?)、レーザーで焼けば傷口からの出血などがおさえられるそうです。そう すれば入院が短くなるし、家に戻ってからつばめときりんが傷口を舐めることもないのではということでした。レーザーの到着を待つことおよそ1ヶ月。その後 手術の日取りを決めたのでした。 それで、2日は朝から絶 食させて(他の2匹もお付き合い)、昼前にたんぽぽを病院に連れて行き、3日の夕方迎えに行きました。外から耳を見てみると、きれいさっぱり腫瘍がなく なっていました。スコープで耳の中を見せてもらうと、奥のほうはまだ小さなぶつぶつが残っていました。奥まできれいに取るのは限界がありますから、こんな 感じで上出来ではないですか。これは満足そうな獣医師の様子からも分かりました。今の耳は、初めて診てもらったときよりも腫瘍が少ない状態になっていま す。
耳 の奥の見えないところがどうなっているかは分かりませんが、おそらく小さな腫瘍があるんだと思います。後は、これ以上腫瘍が大きくならなければ一番いいの ですが。たんぽぽには、「よかったねえ、きれいになって。で、また2年くらいかけて、腫瘍を育てるんでしょ」と言いました。そう、また育ったらそのとき考 える。とりあえず今はこれが最善でしょう。えーっとちなみに手術にかかった費用はですねぇ、しめて52,600円でした(たんちゃん、ほんとにありがと う・・・)。 そうそう、10月以来、たんぽぽには別の フードをやっています。前にも書きましたが、猫の場合、1匹だけ別のごはんにするのはなかなか大変です。偶然、今やっているフードは他の子にも人気なの で、できるときでいいからと、あまり堅く考えないでやってみました。そしたら、10月に3キロ弱だった体重が3.5キロに増えていました。猫の500gは なかなかすごい。うちの犬たちなら1日のうんこの分量くらい?(笑)。 たんぽぽは、家に戻ってから初めは少し落着かないふうでしたが、すぐにトイレに入って長々とおしっこをし、しばらくしてうんこをし、お皿いっぱいフードを食べたら眠っていました。神経質ではないというのは助かりますね。 |
| 2004年03月01日(月) 一回きりで止まった発作(発作の記録) 2月だったからなあ。普通の月だったらこの「1日」は前月の30日だったんですけどね。 ごちゃごちゃ書きましたが、暦で言えば、ほぼ1ヶ月ぶりにあんずに発作がありました。前回は、2月5日からのべ3日だらだらと続きましたが、今回はあっさり一度きり。これはかえって気味が悪いな。 数日前からあんずの様子がおかしかったので、そろそろだとは思っていました。私が座っている椅子と壁の間に無理やり入込んで寝たりするんです。発作があったのは、一日(ついたち)が終わらんとする夜中の11時20分。普通の発作でした。 次 の日の朝は、つれあいによれば「普通に散歩をして、うんこはした(←これ重要)」と携帯のメールで連絡がありました。私はその日ずっと、あんずに発作が起 きるのを今か今かと待っていました。が、あんずはいつも通りのお昼寝を続け、ついに夕方になってしまいました。また散歩に連れ出したとたんに発作が起きる といやだなと思いつつ、あんずはトイレだけさせることにしました。 つばめの散歩が終わって帰ると、あんずはいたって普通の様子で、可愛い顔をしてしっぽをふりふり待っていました。ただ、その後しばらくは、ひとところにずっと立ったままじっと動かない様子もありましたね。 どうやら発作は本当に一回きりだったみたいです。なんだかやっぱり気味が悪い。これまで散々期待させられ落胆させられてきましたから、きっと数週間後にまたどーんと大きな発作がくるのではないかと思っておいたほうが気が楽です。 |
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