ヨーロッパトウネンを探そう
(別名 ニシトウネン)

ヨロネン(ヨーロッパトウネンまたはニシトウネン)が
2001年春、秋田で初めて公式に確認された。
自分は春に撮影できず、秋に撮影することが出来た。
しかし疑問。これまで未確認の鳥が突然春と秋にやって来たのだろうか。
支部長さんも以前それらしきトウネンを見ているし

実際には毎年のように渡来しているのではないか?
   普通種の中に掘り出し物があるかも !(^^)! 


お陰さまで秋田では、毎年見つかっています♪

 
 加藤正敏氏の夏羽個体以外、写真はいずれも秋に撮影したもので、ヨーロッパトウネンは幼鳥とおもわれます。
成鳥ではまた違った識別が必要でしょう。
   

トウネン幼鳥(向かって左)、とヨーロッパトウネン幼鳥(右)
画像をクリックすると大きな画面になります
←の写真では特にの太さやの長さ
そしての部分にも注目して欲しい。
眉斑もヨロネンはクッキリと白い。

ヨロネンのほうが小さい
と図鑑などには書いてある。
しかし、現実には走り回っている群れの中では大きさの比較だけでは分からない。
ヨロネンのほうが大きく見える時もある。

拡大画像では足の色にも微妙な違いがあるが個体差の範囲内かも知れない。





ヨーロッパトウネン(夏羽) 2001/5 撮影 加藤正敏
野鳥の会の加藤正敏氏撮影の夏羽のヨーロッパトウネンです。
この個体は秋田県初記録の時のものです。
撮影地 秋田県潟上市






トウネン(左)とヨーロッパトウネン(右)
ヨロネンは初列風切羽が尾羽より突出している。この傾向は幼鳥に強いという。
足も長い。
砂浜だとトウネンと足の長さを比較しやすい。水田などではかなり困難。
うずくまってジッとしていては識別が出来ないかも。





ヨーロッパトウネン
ヨロネンの嘴は先端部分までスラリと細くなっていてやや下に湾曲している。
胸はトウネンに比べ白い部分の面積が広い。





ヨーロッパトウネン
このヨロネンは羽軸が目立たず軸斑全体がベタッとした色づき。軸斑と羽縁のコントラストは明瞭。眉斑も白さが目に付く頭頂部も色が濃くベレー帽のよう。





ヨーロッパトウネン 2002年9月撮影
背中の白いV字斑はトウネンに比べはっきりしている。軸斑と羽縁の境目のコントラストも強い。





トウネン
同じ時期に撮影したトウネン。ジックリ見比べて下さい。このトウネンは成鳥冬羽と思われます。





これはどちら?
ところで、これはどちらでしょうか? (^_^;) 1羽だけ見せられるとツライ !?
 ヨロネンです!





↓の写真のヨロネンは右か左か? もう判りますよね♪!(^^)! 左がヨロネン!





最後にアップのヨーロッパトウネン(ニシトウネン)全身画像です



野鳥写真集「ヨーロッパトウネン」のページもご参照ください