夜、線路脇で自殺目的の二人の男が偶然でくわして、ひとりは科学者で35歳、実験中に爆発で顔全体が焼けただれ目だけは無事で、ホータイを巻いている男、恋人がいて、その女性に対し、こんなみにくい自分がいてはいけないと悩んでいる。もう一人は、20代で役者。恋人が死んでしまい、自分のせいと悩んでいる。この二人が、お互い死ぬ意味を話している。「本人には、死ぬ程の苦しみでも、他の考え方、見方をすると、生きていくことにつながることもあるのだなあと思いました。何でも人の輪のなかで話し合うことが大切ですね」(60代男性)

死に対しての思い、命の大切さを少し分かったような気がしますね。とても楽しかったです。一人の男性をめぐっての女同士の駆け引き、おもしろいですよね。(60代女性)

初めて芝居を見せてもらいましたが、大変楽しく、また、大変興味をもちました、今後の活動が楽しみです。(40代男性)

久しぶりに貴劇団の公演を見て感動した。またの公演を楽しみにしています。(70代男性)

現実に火曜日に新幹線に乗っていまして、浜松-掛川間で、上りのぞみから飛び込みがあり警察が入り、3時間車内に閉じ込められる事件に巻き込まれました。そのときはその人物はダメであったと思う。この劇に関しては、今の現状よりゆるやかで、恋愛もほのぼのとしたものが感じられます。

どろの芝居は毎回関心をもって見せていただいております。なかなかタイムリーなお芝居でした。とても良かったです。

面白かったです。お互いのプライドとプライドがぶつかり合うと、例え端からは時間の無駄を思っていてもそれぞれの芝居でああいうことになるんだな、とつくづく思う芝居でした。(40代男性)

今現在自己のおかれている状況についていろいろ考えさせられました。(20代男性)

1、 女性特有の心理描写(表現)が印象的でした。

2、 自殺願望者の葛藤がよく伝わってきました。理由は違うが絶望と孤独からお互いを解放する流れが良かったですね!(30代男性)

丁々発止のセリフの応酬面白く見せていただきました。死を前にした時の心理。同じ人を好きになった女性同士の心理。最初から最後まで見せるのではなくワンシーンだけを切り取っただけのセリフのやりとりがこんなに人を引きつける芝居になるなんて。役者の達者さ、演出の素晴らしさの相乗効果なのでしょう。これからもいい芝居を見せて下さい。ユミさんすてきでしたよ!(40代女性)

話の内容が重いと思いました。いずれ死は訪れるが、自ら死を選ぶことの思いや勇気が感じとれる。自分にはそんなことが出来るかなぁ、と考えさせられるお芝居でした。迫力があって良かったです。(40代女性)

記念公演にしてはちょっと?包帯が気持ち悪かった。

すごく怖かった。すごく重かった。(10代女性)

最初から最後まで緊迫した雰囲気が楽しかったです。お疲れさまでした! 次回も楽しみにしています。(10代女性)

短かかったけど良かったです。岸田國士さんの劇は好きなので・・・(老女)

二人の男の話は考えさせられました。

自殺は勧められてはなかなか出来ない。

芝居らしいセリフのやりとりの中で人間とは何だろうと思わせるものがありました。(60代男性)

レーゼドラマ(朗読劇)に近い作品に思われるが、科白はともかく、それにどうアクションをつけるか一つも二つも工夫があるように思います。(70代男性)

「ジアロオグ・プランタニエ」恋敵同士が静かな死闘を繰り広げている。本心を探りあうために引いたり押したりする女心の揺れが面白いですね。花びらの占いのシーンはさすが!「温室の前」で観た足のマメを潰す行為に匹敵するインパクトがありました(笑い)

「命を弄ぶ男ふたり」ふたりの人間が同時に欲しがり、奪い合おうとする死。「あの方」を欲しがり心理戦を繰り広げた前作とシンクロし興味深い演出ですね。どちらの自殺動機が正当かを比べあったり、恋人への断ち切れぬ熱い想いを語っているうちに、死への執着が薄れ変化していく様子が滑稽に描かれていました。長い台詞をよどみなくスラスラと素晴らしかった。岸田作品は特に「言葉」の機微が大事で、一言一句手を抜けない作品だから演じる方も神経がすり減りますね。(40代女性)

95年にも観ていたのですがあの時はとてもしんどかったという印象があります。今日は2つともとても面白かったです。芝居慣れしていない人たちのようでしたが、ものすごく伝わってきました。一緒にいろいろと考えさせられました。元気をもらいました。人生って生きているっていいですネ。ありがとうございました。(50代女性)

カードゲームを観ているというか聞いているような劇でした。女の生きていく“すごさ”も感じました。ギターが途中で入るのは良かったです。コワイ劇でした。自殺した2人の友人と会話が出来たような気がしました。一度2人の彼ともこう云う会話できたら良かったとも思いました。包帯の人の茶色のジャケットよかったです。ありがとうございました。(60代男性)

お疲れさまです。今日昼にも他の劇団の公演も見に行きましたが、その疲れも感じず、とても楽しく観させてもらいました。大変、上質な時間を過ごせました。ありがとうございました。

(つづく)

恋の悩み・・・難しいもんです。「命を」・・・「一杯やろう」には意表をつかれました。(40代男性)

こんなに小さな劇場で観たのは初めてだったのでとても新鮮でした。特に二人だけの芝居というのも初めてだったので二人の表情を充分に見ながら観劇できたのが良かったです。(40代男性)

自殺志願者2人の機微が面白かったです。自殺の困難さがコミカルに表れていました。(50代男性)

初めて、2人芝居を見た。舞台が客の目の前で、自分の為に芝居してくれるようだった。(50代男性)

なかなか面白かったです。男2人の方の年配の方の声が良かったです。どなたもお上手でした。セリフのない時の演技が良かったです。新しい試みとしてのギターの演奏も大変良かったです。(60代女性)

ちょっと現実離れをした一時でした。なかなか興味深い内容でした。見ながら男の人とはこう云う人もあるのか・・・主人と比較して苦笑していました。少し眠りを誘う魅力的な?声でした。(60代女性)

2作品とも、とても面白かったです。どちらとも心の動きが変化する様が良く伝わりました。(30代女性)

どちらの芝居も面白かったです。とくに『命を弄ぶ男ふたり』の方は、自殺する気がだんだんなくなって行く2人のやりとりが面白かったです。(30代女性)

包帯をしている人が出てきたとき、めちゃ怖かったです。怖い話だと思っていましたが、笑える部分もあって良かったです。(10代女性)

『命を弄ぶ男ふたり』良かったです。木村君、もう余裕ですね。『ヂアロオグ・プランタニエ』の方は少し解りにくかったです。(40代女性)

お疲れさまでした。本当に面白かったです!! それぞれの人物像がしっかり描かれてて、人間の恋愛、生死に関わる面白みを感じました。また次回の公演楽しみにしています。(30代女性)

大正時代の作品だけにセリフの所々に古典的な言葉が出てくるのが逆に新鮮でした。「ヂアロオグ」は二人の女性が一人の男性についてのいろんな心のかけひきが面白かった。奈緒子役の方のセリフの固さ、動きの不自然さが気になった。「命を弄ぶ男ふたり」も自分自身の話をして、振り返るうちに生への執着が芽生えてくるところが人間らしくもあり、最後は思いとどまるエンディングで本当に良かった。男性二人ともしっかりした演技を見せてくれましたが、眼鏡の方は少し滑舌が悪いところが残念でした。(40代女性)

「ヂアロオグ・・・」2人の女性ともよく似ていて楽しく見られました。もう少し元気に喋っても良いのでは、「命を・・・」とも似ていて妙な気がする。アンケートを書く時になって感じた。ギター演奏は最高です。“生”をこの距離で聞けたことは幸せでした。1つの楽器でこんな音が出るとはビックリです。「命を・・・」は、2回、3回の転び方がうまい。リアルな転び方に感心。ストーリーは面白いし、良かったと思う。役者にとっては難しいと感じました。(70代男性)

日常の仕事から別世界に入ったようで、非日常の体験をさせていただきありがとうございました。2つの公演とも無駄のない、いい時間でした。がんばって下さい。

両芝居とも人間の心の移り変わりが、いろいろ考えさせられました。良かったです。ありがとうございました。(20代男性)

初めてお芝居を見させていただきました。ドキドキしました。感動しました。ありがとうございました。また来ます。(40代女性)

死に直面しても、コミカルなことってあるのですネ。そういうことを考えながら生きます。(高齢者)伊藤さん、音楽をやっている方は、言葉もうたっていますネ。きれい!!

「命を・・・」はおもしろかったです。照明がもっと明るければ表情もよく見えたと思うのですがいかがでしょう。(20代女性)

演目に沿った素直な演技であったと思います。楽しい一時になりました。(20代女性)

面白かったです。(30代女性)

一番目、言葉使いの美しさ。若い頃は迷いましたね。2番目、命の大切さを教えてもらいました。又、来て見たいですね。劇場が素晴らしい。

2人芝居を見せてもらい、言葉の難しさ、表現の難しさをいろいろ考えさせてもらいました。又、見させて頂きます。

言葉の面白さと、心理の変化していく様子が明らかになっていく・・・。想像以上に面白かったです。(50代女性)

1、 良かった。2、むつかしい芝居。(60代男性)

たんたんとしゃべりあいながらのかけあいが よかった。(20代女性)

「命を・・・」先日の立ち稽古から丁度一週間、見違えるように流れが見事に出来ていた。放送劇風から完全に脱却していたのに驚いた。やはり稽古は大切なものですね。拍手。(70代男性)

ちょっと複雑すぎて・・・でも勉強になりました。楽しく長生きしましょう。(80代女性)

またまた味のあるお芝居をありがとうございました。とにかく楽しいお芝居でした。たっぷりの間に見る役者さんそれぞれの表情の深みを、興味深く拝見しました。(包帯の方、実に素晴らしかったです。)見えないはずなのに!!テーマは奥深いけれど解りやすすぎて“直後”の余韻がいつもより少なめでした。又帰宅中に、仲間3人と楽しく話をしながら、考えさせられます。いつも貴重な時間をありがとうございます。ところで“科学者”は多少のことではめげませんけどね〜。(40代女性)

初めての経験でした。考えさせられる内容でとても良かった。どの人も声がとても魅力的に胸に響きました。ありがとうございました。包帯の人のお顔が拝見したかったです。(60代女性)

最近、死生観について考えることがある。その課題に取り組む一つのテーマとして“男女”というのは考えたことがなかった。今後、経験として、テーマとして、深めていきたいと思った。毎回どろの公演はいろいろと課題を頂き、又その時の自分に響くものばかりで、また、がんばろうという気持ち、元気をもらいます。これからも楽しみにしています。頑張って下さい。ありがとうございました。(20代女性)

良くセリフが覚えられたと感心しました。(70代男性)

とても面白かった(60代男性)

楽しかったです。悲しい劇よりこんな風な方がいいですね。嬉しく考える方がすてき!!ギターが聞けてラッキー!!(60代女性)

死に対する執着心が良く伝わってきました。それを演じられた男性2名、熱演でした。(40代女性)

人の心の奥底を考えると難しい?特に女の人の心の深情。(40代)

2つの芝居とも、2人の心理の描写が巧妙なタッチで、飽きさせることなく見せてもらえました。効果音、列車、鳥の声もとても良かった。(60代女性)

会話で進行するお芝居だったので、この人は何を言いたいのだろうと考えながら観ることが出来ました。登場しない「あの人」たちを思い描きながら観れるんですね。面白かったです。途中にギター演奏が入るのが、なかなかステキな転換になっていました。(40代女性)

達者な芝居で楽しかったです。特に白根さん木村さんのかけ合いが引き込まれました。ギターが気分転換になりました。(40代男性)

う〜ん、ごめんなさい、わからないです。(40代男性)

お芝居だと思っていても一人の女の子として友人との関係を考えさせられる・・・。むずかしい問題をさらっと題材に選んだなぁ・・・。友人なのに敬語なの?! 命を考えて・・・2人の考えがころころと移り変わる心の底の思い出、ちょっと面白かった。楽しく拝見しました。これからも頑張って下さい。(40代女性)

2日見せて頂きましたが、1回目と2回目では見方が変わるのが面白かったです。若干の間の違い、観客とのやりとりなどの違いがあるのですね。内容的には後半の方が入っていきやすい感じがしました。(自分が男性だからか・・・?)死をテーマにするというのは、ムズカシイものですね。(30代男性)

短いお芝居でしたが、よりぐっと引きつけられたお芝居でとても良かったです。人間て、他人のことが良く見えたり、自分と比べて優越感をいだいたり・・・。このお芝居を見て面白い生き物だなって改めて思いました。とても良いお芝居でした。(20代女性)

いつも難解で苦労して見ています。(50代男性)

両方とも舞台が昭和初期ということであったが、「恋愛」と「死」というテーマはいつの時代にも通じるものであり個人的には言葉づかい等、現代風にアレンジしても良かったのではないかと思った。特に「ジアロオグ・・・」の方は少し違和感というかかた苦しさもあったので、奈緒子と由美子の立場を逆にしてみても面白かったのではないかと思う。「命を弄ぶ・・・」の方にしても、“今”に通じるものが十分にあった故に後半が物足りなさを感じてしまった。セリフの長さに飽きてしまうというか・・・。脚色や演出面で現代的にもう少しやってもらっても良かった2つの作品だったと思う。しかし今回もなかなか見応えがありました。劇団の皆様、ごくろうさまでした。(30代女性)