今まで観劇した作品の中で一番素晴らしい舞台でした。

演劇鑑賞会を含めても、私の中でNO1です。

特にワーニャ役の木村さんの演技はたいしたものです。

感動しました。

女優さんでは、エレーナ役の真野さんも素晴らしい。

この二人の演技はプロの演技です。

泣きました・・・・。

苦言をいえば、医者の役の方だけ曖昧で、

今一つ判りにくい、演出の指導なのか、

実力なのか、違和感を持ちました・・・

全体的には良い舞台でした。

またチェーホフの作品を上演して下さい。

3回だけの舞台は惜しい作品の出来上がりです。

(60代男性)

人間味あふれるお芝居、すごかった、すばらしかったです。

それぞれの配役がぴったりで重みを感じました。ありがとうございました。

(60代女性)

以前労演で「ワーニャおじさん」の舞台を見ているのですが、

すっかり忘れてしまっていました。

今回のワーニャとソーニャが机に倒れ込むように、

必死にこらえる姿で記憶がよみがえりました。

それほど、今回の舞台を新しい感覚で見せていただき、

改めてチェーホフが好きになりました。

登場するひとりひとりのどうしようもないやるせなさがとても良く出ていて、

人は寄り添いながらも、本当に心を許すことのむつかしさを思います。

100年前と思えないアーストロフの進んだ意識、理想。

側で熱く語られれば、誰もが魅き付けられることでしょう。

「もう2ヶ月早ければ」という言葉が重いです。

もし教授と若い妻がここに訪れなかったならば、

この人たちはどうだったでしょうか。

波風をたたせて去って行った二人ですが、

「人を愛する」ということをまだ若い人たちに思いたたせたことは、

しっかりと胸に残します。もう忘れたりしませんよ。

足もとのチップは歩き難かったのではないでしょうか。

唯、歩くだけでも緊張されるでしょうに。

マリーナの包み込むふんいきに、同世代のせいでしょうか、

セリフの一つ一つに救われる気がします。

ソーニャの最後のせりふ、何とも辛いですね。

死んで後、楽しく暮らせることを夢見て働きましょう。

痛切なことばですが、

今のワーニャおじさんにとっても、私達にとっても

「さてこれからどうしたらいいのか」

一歩を踏み出せということでしょう。

少なくともこれまでの自分にピストルを向けるのではなくて。

(60代女性)

まず会場に入って舞台美術の美しさに感動しました。

どんな世界がくりひろげられるのか。

本格的なお芝居を久しぶりに見せていただいたような気がします。

みなさまの熱演に感動しました。

「一生に一度の・・・」

心に残ったセリフです。

(40代女性)

マイクなしで聞こえる小さな劇場での演劇は、

自然な演技で、大げさな身ぶりや抑揚も必要なく、

とてもよい感じでした。

テーマとしては身動きできないワーニャの状況に、

思わず、自分も知らないうちにそんな閉塞状況に

落ち込んでしまっているのではないか、

と考えさせられました。

25年前にもっと意味ある生き方が選べたのではないか、

と後悔するワーニャなら、

今、以前と同じに教授を支える暮らしをする必要はないのでは?

と疑問にも思えました。

ソーニャや乳母マリーナは私達庶民の典型でしょうが、

少なくとも現代ではもう少し明るいと思いますが、

派遣社員の多い若い世代にとっては、ソーニャと同じかも?

観劇後もしっかり考えさせられた作品でした。

(60代女性)

観客は、芝居の中に、自分と似た点、納得出来る、

共感出来る点を見つけようとしながら、

観入るものだと、今回「ワーニャおじさん」を観劇しながら感じました。

最後のソーニャとワーニャの会話は

心に入っていきました。

芝居ができるのは、いいですね。

(50代女性)

久しぶりに感動させていただきました。

次回、期待と楽しみにしています。

(60代女性)

現代の様々なことへの思いに照らして見ていました。

現状に苦しみ悩み、なお歩みつづける人間への

いとおしさ、切なさをしみじみと感じた。

(60代女性)

おもしろかったです。

おしゃれな映画を見終わったような、

すいません、あんまり舞台はみたことないので、

キリスト教の文化なのに、仏教感のようなものが

漂っていたような・・

ありがとうございました。

(60代女性)

難しかったです。

ことばの一つ一つが深く、重く、

考えさせられる内容でした。

美術セットがすごくステキでした。

(女性)

死という時間までの過ごし方について、最近良く考える。

仕事をするということ、考えるということを停止することで得るむなしさ。

恥を痛感する。

人は感情により、またふりまわされ生きていく。

なので、すぐに、ぶれてしまう。

今後、何度もぶれ、訂正しながら生きていく中で、

それを体感し、考え、しみこませていきたいと思った。

これからも、楽しみにしています。

(20代女性)

「三人姉妹」の終わりも同じく

「働きましょう」「仕事をしましょう」

辛い人生を耐えるのはこれが最良の妙薬だとしても、

その仕事も無い事態、それを作り出している人々に

限り無い怒りを感じます。

(男性)

ロシアの暗い時代と、特権階級の思想らしきものを感じた。

(50代男性)

大作で内容も面白く観劇させていただきました。

(50代男性)

チェーホフの世界に浸れました。

今まで拝見した公演の中で、もっとも感情移入できました。

(50代女性)

すばらしかったです。

どろさんの実力を改めて思い知りました。

ありがとうございました。

ラストのソーニャのセリフが胸にひびきました。

(50代女性)

ロシアの物語をはじめて観ました。ちょっと難しかったです。

生きていくのが大変なのは、昔も今も同じだと感じました。

今後も、御活躍を期待しています。

(30代女性)

よけいな飾り気の無いものは魂の根底を打ちます。

今回もまた非常に奥深い見応えのあるお芝居をありがとうございました。

先日、おしたいしている世界的神経科学の大御所のS教授と、

正倉院展にご一緒できました。

白るり椀の展示の前で(1200年ほど前にペルシャから来た宝物)

「人間は進歩しませんね」とぽつりとおっしゃいました。

100年前のチェーホフ、いたく感動しました。

また、おうかがいします。ありがとうございました。

(40代女性)

ピーンと張り詰めた空気がロシアの空気なのですね。

人は文化の違いがあれ、同じだと感じました。

時代背景を考えると軽々しいことは言えないのですが、

この後、皆、その人なりの幸せをつかめるといいですね。

(30代女性)

むずかしかった。でも、何かが伝わってきた。

(男性)

チェーホフは難しい。性格劇はセリフに込められた深い意味があるだろうが、

素人の我々にはもっとドラマティックな方がなじみがある。

劇の世界に入り込むまでに時間がかかりました。

配役の一人一人が、それぞれの性格をよく演じていたように思いました。

ソーニャの心の動きがよくわかった。

最後のソーニャのことばが心にしみた。

さすがはチェーホフの切れ味だ。

(60代男性)

久しぶりに重厚な芝居を観ました。

膨大なセリフ、流れ、転回と展開、どれも流石だなあーと。

神戸にこんな正統派劇団が!

どんどんやってほしい。たのしみです。

いるいる! 乳母ぴったり。

ワーニャ、ピストルの前と後の変化がもっとあれば、二度おいしい。

エレーナ美しい!うまい!気高さがある!

医者うまい!でもキスを要求する二面性がよくわからん。男の二面性が?

教授は決して自分から腰をまげて握手しない。

(男性)

非常にむつかしい内容の芝居です。

でもよい芝居を見させてもらったと感謝しています。

ありがとうございました。

(40代男性)

心に余裕がでてきたので「劇を見たい!」という心境になった。

チェーホフの作品についてはよく知らないが、本日の劇を見て、彼の作品に興味を持った。

最後のセリフ、「それでも生きていくのよ」「休みましょ」が今でも心に響いている。

誰の心の中にも、日常と非日常があるのだと気づかされた。

そして、苦しみ、悲しみがあるのが人生であり、

それを静かに受け止めていきましょう・・・とやさしく教えて頂いたように思う。

演技力は素晴らしかった。劇のとりこになるきっかけとなった作品です。

(30代女性)

チェーホフの芝居は初めて見ました。

ニキータ・ミハルコフのチェーホフをベースにした映画から、

もう少し喜劇的要素があると思いましたので、

喜劇的要素、愚かな人間を暖かい目で見守る視点が感じられなかったのは、少し意外でした。

舞台は上演時11月の秋の雰囲気と森の屋敷の雰囲気が出ていてよかったと思います。

役者さん達はみなさんとても存在感があり良かったのですが、

特に医師ワーニャのかつての理想、意欲を失った疲れた感じは良く出ていたと思います。

老教授の尊大さも。

「まず私が私自身と仲直りさせて下さい」というセリフが印象に残りました。

最後に2点だけ疑問点を、

1、最終幕アフリカの地図が掛かっていた必然性が不明。

2、ラスト老教授が傘をつえ替わりにしていたのが、いかにも貧乏くさい。

せめて本物のつえを使わせた方が良かったのでは?

次回公演も頑張って下さい。

(30代男性)

教授、エレーナ、ワーニャの演技はすばらしかった。

最後まで舞台に引き込まれました。

(60代男性)

むつかしい芝居によく取り組んだと思います。

前半のアーストロフのせりふ回しをもう少しシャープにすれば良いと思います。

はじめの10〜15分間をいささか省略して、各人のトークでなく、

誰かの語りにすればと思います。

(60代男性)

とても良かったです。ロシア的で、人間の心理的な、人生の生き方、

なかなか面白かった、人生模様。

(70代女性)

よかった。いろいろ考える事ができた。また見たいと思う。

(50代男性)

ワーニャおじさんは名演技でした。(特に声が良く通り良かったです。)

舞台の設定が想像以上に素晴らしかったです。

(50代男性)

パンフにあったように、悲劇なのか喜劇なのか、確かにとらえにくい芝居だったように思います。

出演された方々、演出者は、どうとらえて演じられたのでしょうか。

ばあやさん、とてもよかったですね。

(50代男性)

たいへんおもしろく見せていただきました。

どの役の方もみなよくやっておられました。

チェーホフの他の作品をもう一度読み返してみようと思います。

「三人姉妹」上演されるとうれしいです。

(70代男性)