2007/10/19
キム・シャタックの公式サイトが開設。別にソロ・アルバムを発表!とかマフス解散!とかいうわけではなくて、彼女が撮影した写真の掲載やブログを中心としたサイトになる模様。ちゃんとグレッチのギターがトップに掲載されているのが嬉しいですな。でも、こんなサイトを作ってる暇があるんだったら、さっさとマフスの新作を完成させろよ!とか思ってしまったのはちょっと秘密だ。
そんなキムの最新インタビューがこちら。どうやらキムは大学時代に学んでいた写真を再び勉強するために学校に通ったりしているらしいので(大学に復学したのかも)、マフスの新作が完成するまでにはもう少し時間がかかるものと思われる。
2007/01/31
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キム・シャタックがマフス結成前に在籍していたことで知られるパンドラズの映像がcreeplepeopleさんによってYouTubeに大量にアップされてるよ! というわけで、とりあえず「Stop Pretending」のビデオを以下に載せておこう。この曲は比較的マシな方だけど、他は箸にも棒にもかからないような曲ばかりなので、間違ってもアルバムなど買わないように。キムもベース弾いてるだけだし。ちなみに曲紹介を行っているのは『メイヤー・オブ・サンセット・ストリップ』のロドニー・ビンゲンハイマーだ! それにしても80年代ファッションが本当にダッセーな。
Pandoras - Stop Pretending
2007/01/13

Jensen Bell/Modern
Dating Tips
★★★★★
先日の『Lowe Profile』に続き、マフスのファンサイトの運営者がこんな重要作を1年近くも見逃していたとは情けないぜ。何せ本作はジン・ブロッサムズ+マフスというラインの傑作なのだから。おいらが聴かなくてどうするって話だよな。
だから、そんな作品にマフスのキム・シャタックが参加して「Happy Chocolate」をデュエット(&共作)しているのは必然以外の何物でもない。キムが歌うデュエット・ソングとしてはNOFXの「Lori Meyers」やMTXの「Don't Go Breaking My Heart」(エルトン・ジョンのカバー)などがこれまでは代表曲とされてきたが、今後は「Happy Chocolate」こそがその決定版として語り継がれるはず。いや、そうならなければいけないのだ。それぐらいの名曲。ジェンセン・ベル自身がマフスからの影響を公言している通りに、彼の書くメロディ・ラインがキムのそれに良く似ていることもあって、2人の息がぴったりと合っているんですわ。イントロでビートルズ「Taxman」を引用するという小技も利いているし、本当に素晴らしい。
その他にも、マフスの元ドラマーであるジム・ラスペサが参加していたり(キムとの繋がりは彼が仲介役となって生まれたのであろう)、「The Bitter Suite」と題されたメドレーがあったり(「sweet」と「suite(組曲)」を組み合わせるセンスはズーイー・デシャネルが映画『Winter Passing』でやっていたことと全く同じじゃねえか)と、イチイチおいらのツボを突いてきて堪らないったら。パンク以降の王道アメリカン・ロックな力強い演奏と、英国ロック的なひねくれポップ・メロディ(「Beauty Secrets」はまるでXTCのようだ)の組み合わせが爽快な全13曲35分。こういう傑作が日本だとアマゾンでもタワレコでもHMVでも取り扱われていないってのは大問題だよ(そういう意味でiTunes Storeはやはり偉い)。必聴。
2007/01/06

Various Artists/Lowe
Profile: A Tribute To Nick Lowe
★★★★
トリビュート・アルバムを聴いていると、おいらはどうしてもムカムカしてきてしまうんだが(「自分の持ち場で戦えよ!」と思う)、本作に限っては心の底から満足することができた。そもそも現時点ではニック・ロウのほとんどのオリジナル・アルバムが廃盤となってしまっているので、たとえカバーであっても世の中に流通させる意味があるのだから。
しかも、マフスのキム・シャタックが「You Make Me」のカバーで参加しているのだから、おいらが楽しめないはずがない。そう、2004年の来日公演でも披露していた、あの名カバーがついに音源化されたのだよ! さきほど「マフスのキム・シャタック」と書いた通り、本作には「マフス」ではなくてあくまでも「キム・シャタック」名義で参加しているのも特筆すべき点だ。パンドラズを含めて20年近いキャリアを重ねてきた彼女だが、ソロ名義での楽曲発表は本作が初めてなのである! これは別にマフス解散の危機!とかいうわけではなくて、あくまでもキム独りの弾き語りであり、オリジナル曲でもないので、バンド名義で発表するのは無理があったということなのだろう。それにしてもマフスのファンサイトをやっているというのに、こんな重要作を1年以上も見逃していたとは情けないぜ>自分。
ちなみに本作の製作総指揮を司ったのは「オレンジ・カウンティのニック・ロウ」というキャッチフレーズで知られるウォルター・クレヴェンジャー。キム・シャタックは彼が99年に発表した『Love Songs To Myself』に参加していたので、その縁で本作へ楽曲を提供することになったのだと思われる。その他にもデイヴ・アルヴィン(Xの「4th Of July」の作者ですな)、ドン・ディクソン、ニック・ロウのブリンズリー・シュウォーツ時代の盟友であるイアン・ゴム、そしてニック・ロウの養女であるティファニー・アナスタシア・ロウ(=ジョニー・キャッシュの孫!)など、彼の人脈を活かした豪華なB級アーティストが多数参加。で、まあニック・ロウはパブ・ロックの人だけあって、こうしたB級アーティストのいなたい演奏と楽曲が見事にマッチしているのであった。
それにしても本作を聴いてニック・ロウの偉大さに改めて気付かされたことだった。彼が書く(カントリー・ミュージックのエッセンスを豊富に含んだ)シンプルかつキャッチーなメロディは、エルヴィス・コステロほどアクが強くなく、かといってラモーンズほど単純でもない。そのサジ加減があまりにも絶妙で、非常にカバー映えするのだな。映画『恋のからさわぎ』でレターズ・トゥ・クレオによる「Cruel To Be Kind」のカバーが印象的だったのは、つまりそれ故だったのだ。
これで『ダニエル・ジョンストンの歌』みたいにオリジナル音源を併せてコンパイルしてくれれば間違いなく五つ星だったのになあ。いずれにしてもトリビュート・アルバムとしては傑作の部類に入る作品である。個人的にはベイ・シティ・ローラーズ賛歌の「Rollers Show」が収録されているのが嬉しかったな。全30曲95分。
2006/12/22
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昨日に続いてマフス・ネタをお届け。マフスの最新ライブから新曲「It's Time To Lay Down」をどうぞ。10月12日に取り上げた「Cheezy」はボブ・ディランなどからの影響が窺えるフォーク・ロック調のナンバーだったけど、こちらはザ・フー直系のストレートなギター・ロック! この出来だったら来年に発表されるであろう彼等の新作にも期待できるはず。
It's time to Lay Down - The Muffs
2006/12/21
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年末恒例のキム・シャタックのポッドキャストが更新されております。詳細はこちらにて。今年もジャジーなクリスマス・チューンが満載で楽しい仕上がり。それにしてもエラ・フィッツジェラルドにディーン・マーティンにアンドリュー・シスターズって、それはおいらかズーイー・デシャネルのCD棚から選曲したんじゃないかって話ですよ。
2006/10/12
・10月9日にお伝えしたマフス・ニュースの中で少しだけ触れた、新曲「Cheezy」のライブ映像がこちらでフル視聴可能となっております(情報元:nice as spice)。こちらのセットリストを見ると、新曲は「Paint By Numbers」「Cheezy」「Lay Down」の3曲の模様。珍しく「The Best Time Around」もライブで披露。「(Who Song)」ってのはおそらくフーのカヴァーということでしょう。
The Muffs - Cheezy (live)
2006/10/09
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マフスの最新インタビューがこちらに掲載中。過去の代表曲&新曲のライブ・ビデオも少しだけ見れるよ。新作アルバムへ向けての準備も順調なようで何よりですな。ビデオに収録された新曲は、『Really Really Happy』の路線をさらに推し進めたフォーク・ロック調のもの。美メロは相変わらず健在&キムの下手糞なハーモニカも聴けるぞ! 新作への期待がさらに高まること間違いなし。
2006/06/20
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キム・シャタックのソングライター講座。「自分を素直に吐き出して、ただただ曲を書けばいい」というアドバイスが素晴らしい。無心の境地やね。
ちなみにこの「Songwriters Journal」シリーズ、ジェーン・ウィードリンの次に(ゴーゴーズ・チルドレンである)マフスのキムのインタビューを載せているのは作り手がよく分かっている証拠。
2005/11/20
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スパジーズの「Aloha! Go Bananas」の日本盤を買いに行ったら、VAMP!zineの最新号(というかissue1の改訂版)が発売されているのを発見。公式サイトのトップが更新されていないから気付かなかっただよ。以前にDoll誌に掲載されたマフスのインタビューの完全版が載っているので要チェックのこと。
2005/11/16
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マフスもついにポッドキャスティングを開始! こちらを右クリックで保存して聴くよろし。今回はクリスマス特集。ジャズ/オールディーズ趣味な選曲がキムらしくていいですな。っていうか音楽的な趣向が明らかにズーイー・デシャネルと被ってるよね? ディーン・マーティンにジューン・クリスティにビング・クロスビーって、そこまで無理においらのiPodの中から選曲しなくてもいいのに。
2005/10/15
・キム・シャタック本人の選曲によるマフスのベスト・アルバム「The Muffs-The Very Best of the Muffs」がアメリカのiTMSで購入可能に。日本に住んでいる人間は、曲目だけコピーして自分のCDから同様のミックスを作ればよろしいかと。曲目を以下に書き出しておこう。括弧内は収録アルバム名。
01.Agony (「Blonder And Blonder」)
02.Big Mouth (「The Muffs」)
03.Something Inside (「Really Really Happy」)
04.Ethyl My Love (「Blonder And Blonder」)
05.All Blue Baby (「Happy Birthday To Me」)
06.How I Pass The Time (「Really Really Happy」)
07.Don't Pick On Me (「Really Really Happy」)
08.Everywhere I Go (「The Muffs」)
09.From Your Girl (「The Muffs」)
10.Funny Face (「Blonder And Blonder」)
11.Sad Tomorrow (「Blonder And Blonder」)
12.Honeymoon (「Happy Birthday To Me」)
13.A Little Luxury (「Really Really Happy」)
14.End It All (「Blonder And Blonder」)
15.The Whole World (「Really Really Happy」)
16.Baby Go Round (「The Muffs」)
17.Where Only I Could Go (「Happy Birthday To Me」)
18.Really Really Happy (「Really Really Happy」)
19.Oh Nina (「Blonder And Blonder」)
iTMSにはその他にもキム選曲によるポップ・ソング集「Cool Pop-VERY MELODIC!!」などがあったりするので要チェックの事。ちゃんとフランク・ブラックの最新作や、エイミー・マン、マイケル・ペン、オブ・モントリオールなどから選曲しているあたりが信頼できますな。
2005/10/05
・マフスがカナダの牛乳のCMソングに起用されたというのはファンなら周知の事実だと思うんだが、ようやくネット上でも(つまり日本からでも)視聴が可能に。彼等のオフィシャル・サイトにファイルが置いてあるので直リンクを張っておく。右クリックで保存して落とすよろし。「Just The Begining」が使用された30秒バージョンがこちら、「Really Really Happy」が使用された60秒バージョンがこちら。特に見ておくべきなのは60秒バージョンの方か。結局学園ものになってしまうってのは、もう業とかしか思えませんな。
2005/09/03
・マフスの最新インタビューがこちらで読めます。現在聴いてるCDがキンクスの「Face To Face」だってのが相変わらずで嬉しいですな。
2005/07/24

Various Artists/West
Of Eden: The California Collection
★★★
マフスが今年に入って(公式発売音源として)新曲を発表してたって知ってた? おいらもつい最近まで知らんかった。だって自分達で告知を全くしていないんだもの。「Don't Pick On Me」のビデオ・クリップが完成した事とかは公式サイトにアップしてたのに、だよ。そりゃあ気付くわけないわな。で、そんなマフスの書き下ろしの新曲が聴けるのが、カリフォルニア周辺のアーティストの楽曲を集めたコンピレーション「West Of Eden: The California Collection」である。
発売元のジップ・レコーズは、所謂パワー・ポップに強いレーベルとして知られており、本作でもパワー・ポップ/バブルガム・ポップ系のアーティストばかりが全17組集結。半数がアルバム・デビュー前のアーティストだが、少なくとも本盤の流れで聴く限りは退屈しない。マフスは「How I Pass The Time」調の佳曲「Even Now」を提供。その他にもルビナーズがバート・バカラックのカバー「My Little Red Book」を、マフスのレーベル・メイトであるアンナ・ワロンカーは新曲「California Fade」を提供している。
臆面もなくキャロライン・ノーなんて名前のユニットが参加しているのは土地柄と言うべきか。とりあえずシャンブルズとリサ・マイコルズとウェル・ウィッシャーズには注目してみようと思った。全17曲57分。発売になったのは今年の1月だけど、内容的には夏に聞くのが相応しい陽性のポップ・ソングが揃っている。乳首が見えそうで見えないジャケットも安い感じで良い。
2005/07/09
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マフスの最新アルバム「Really
Really Happy」収録曲「Don't Pick On Me」のビデオ・クリップが完成!
こちらで視聴可能でございます。テックス・アヴェリー調のスラップスティックなアニメで楽しいっすな。このクリップを監督したトム・ニーリーは以前にウディ・ガスリーの歌をアニメ化したかのような素晴らしい作品「Brother,
Can You Spare A Job?」を製作していて、キムもお気に入りに挙げていたので、その縁がきっかけで関わる事になったのではないかと思われます。
2005/05/27
・マフスのMySpace.comで試聴可能な楽曲がさらに3曲追加! 「My Whore」は「Really Really Happy」の日本盤に、「Uh Oh」は同作のスペイン盤に、それぞれボーナス・トラックとして収録されているからいいとしても、「Whoa Oh Song」は純粋な未発表曲! しかも歌詞は「ウォーウォー」だけで、長さはたった30秒の痛快まるかじり! 相変わらず信頼出来る人達だこと。
2005/05/26
・こちらでマフスの新曲「The Wiggle Wiggle Song」が聴けます。「Don't Pick On Me」のバッキング・トラックに全く別のメロディを付けたもので、つまりは「My Dumb Luck」方式(こちらの曲は「Clown」のバッキング・トラックを使用)というわけですな。CMソング用に製作されたが没になったものとの事。
2005/02/19
・当サイトの掲示板にLast Hurrahさんから直々の投稿があった通り、こちらにマフスの来日時のインタビューが掲載されているので必読のこと。
2005/01/11
・2月4日に発売されるDVDマガジン「GALACTiKA 10」に、昨年のマフスの来日ライブの映像が収録される事が決定! 詳細についてははこちら参照の事。
ここに載っている事以外になにかマフスに関するニュースがあったら、メールか掲示板で教えてください
また、マフスのセットリストなども教えてください。