拝啓
余寒なお厳しき折、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
また、石炭の歴史村博物館施設(夕張市石炭博物館・SL館・炭鉱生活館・鹿の谷倶楽部)の存続要望署名活動に、ご協力ありがとうございました。ご協力頂いた署名については10日で締め切り、北海道産業考古学会で取り纏めの上、一次締め切り分に追加して北海道知事、夕張市長等に早急に提出する予定です。
ご存知の通り、石炭の歴史村博物館施設を含む夕張市の観光施設については1月末を締切りとして、指定管理者・売却先の公募が行われ、現在企業・団体等の選定作業が行われています。
地元、夕張市では元博物館関係者を中心とするメンバーによりNPO法人化を前提とした任意団体・炭鉱の記憶推進事業団が設立され夕張市石炭博物館単独(SL館・炭鉱生活館・鹿の谷倶楽部は当面存置し、今後の一体活用を検討)への指定管理者応募が行われましたが、当会や北海道産業考古学会もこの動きに合流し、協力しています。
新聞報道等の通り博物館施設に関しても、複数の企業が応募しており、選定作業は議論を呼ぶことになると思います。当会と致しましては、これら博物館施設が、その公益性や文化性を確保し、今後も夕張市のみならず日本を代表する産業遺産として、継承されるよう今後も多様な活動を継続する予定です。引き続き、ご協力頂ければ幸いです。