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夕張では炭鉱の開発と共に鉄道が延び、町並みが形成されました。最盛期には国鉄夕張線、夕張鉄道、三菱大夕張鉄道、北炭真谷地専用鉄道と夕張川の本支流沿い線路が延び、勇壮な蒸気機関車が石炭輸送に活躍していました。しかし炭鉱の合理化・閉山により夕張市内の鉄道の多くは廃止され、現在残るのは旧夕張線を吸収し道東方面への短絡線として昭和56(1981)年に開業した石勝線と、その支線だけです。
石炭の歴史村・SL館は夕張市石炭博物館の付属施設として昭和55(1980)年に開館し、石炭輸送や市民の足となった夕張鉄道14号機・客車ナハニフ151、三菱大夕張鉄道4号機、保線車両の他、国鉄夕張線や北炭真谷地専用鉄道の関連資料も含め、車両部品、駅備品、模型、映像など約550点の資料を収蔵・展示していました。
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