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テラコッテムQ&A
−土壌に関して−
1)TC処理した土壌の5〜10年後の効果はどうですか?
テラコッテムは土壌処理の場所周辺に「マイクロ・クライマット」とでも呼ぶべき環境を創り出します。植物成長に及ぼす効果が処理土壌だけでなく、周辺にも同様に見られるようになるからです。これは土壌が、高いレベルの微生物活性化や通気性や水分や養分の補給に恵まれるからです。
2)TCは根腐れの要因を生じませんか?
完全な土壌とは、雨期には水はけが良く乾期には水を貯える土壌のことであります。
根腐れは、地中の過剰な水分が原因で起こります。貧困な構造の土壌は水はけが悪く、植物がうまく水を利用できません。酸素を十分に供給できなかったり酸素の循環が悪くなったりして、結果的に根が窒息することになります。
テラコッテム製品で処理された土壌では、製品に吸収された水分は、流通する自由な水ではなく、ハイドロゲル内に貯えられて植物の必要に応じてのみ放出されます。植物は必要な分だけ水分を吸収するので、残りは製品内に留まっています。ハイドロゲルの周囲の土壌内の土粒の空洞に、残りの水分が貯えられて土壌の構造が改善され、根腐れを免れることができるのです。
3)TC処理された土壌は消毒できますか?
TC処理された土壌は蒸気で殺菌できますし、良く用いられる化学的な方法(臭化メチル一無色の有毒ガスで玄米小麦などの燻蒸剤、有機合成に用いる)でも問題なく殺菌消毒できます。
4)酸性土壌やアルカリ土壌で使われると、TCに変化が生じますか?
酸性の土壌を特徴づけるのは、PHレベルを低くする大量の陰イオンです。テラコッテムの高吸水性樹脂が、そういう土壌と混ざると陰イオンを大量に吸収して、代わりに大量の陽イオンを放出する。そうしてPHレベルを1ポイントに対して1/2の割合で増加させます。
逆に、アルカリ土壌を特徴づけるのは過剰な陽イオンです。テラコッテムの高吸水性樹脂は陽イオンを大量に吸収して、同じ量の陽イオンを放出し、PHレベルを1ポイントに対して1/2の割合で減少させます。
5)TC処理されると、土壌が柔らかくなったり変形したりしますか?
最良の結果を得るために必要なTCの量は、ほんのわずかに過ぎません。例えば、芝生に施す場合、1立方メーター辺りの土壌に必要なのは手の平に2杯分のTCです。適当な分量が然るべき深さまで混合されれば、TCは土壌にひずみを生じさせたり、土の「感触」を変えてしまったりということはないはずです。
6)使用後のTC土壌(例えば、鉢物の植え替えの時に不要になったうな場合)はどう処理したらいいのですか?
TC処理の土壌は何年間も使用することができます。最もいい方法は、他の物(例えば、枯れた花、根、葉など)を混ぜて湿気を保って堆肥にすることです。翌年、堆肥の混じった土は花壇や植え込みや、園芸畑など広い用途で使用できます。
7)雨量の多い冬にはどうなりますか?
TCに吸収された水は自由な水ではなく、高吸水性樹脂内に蓄えられて植物が必要な時にだけ放出されます。植物は自分の必要量しか吸収しませんので、後はそのまま製品に残されています。
8)TCは何故浸食の歯止めになるのですか?
テラコッテムは浸食をくい止める効果が二つあります。まず、この製品の高吸水性樹脂は水分で土壌の粒子を凝集して土壌の構造を改善します。2番目に、この製品の成長促進材、誘発肥料と水分の接触は、TC処理していない土地での実験結果と比較すると、発芽と生長を早め浸食し易い土壌を迅速に安定させます。
9)TCは腐植土のような良い土壌はさらに改良するのですか?腐植のない貧困な土壌はどうなるのですか?
テラコッテムは腐食の進んだ土の通気性と水保有力を高め、分解を促進します。腐食が欠如している土は、テラコッテムが微生物の活動を活発にして徐々に有機的な物質を増加させます。
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