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山岳サイクリング研究会(山サイ研)は、今を去ること25年前の1980年、山岳サ イクリングのパイオニア達の情報交換の場として誕生した。以来、オフロードサイクリングのリーダーを自負し、型にとらわれず個人の活動を主体とする会風のもとに、多様なキャリアを持つ個性的な人間が集まっている。 現在、会としての活動は、年数回のミーティングと会報「緑の小径」によるルートやノウハウの情報交換、月1回指定された目的地に各自が思い思いのルートで集合する「集中ラン」を行っている。これらは山岳サイクリングの分野だけではなく、オンロードのツーリングからレースまでの自転車の範疇は言うまでもなく、登山、沢、山岳スキーなどアウトドア全般に及んでいる。 そんな種々雑多な会員の様々な活動が山サイ研の面白さと言えるのではないかと思っている。 一頃のMTBブームとともに登山道を走行する自転車も以前よりは増え、ハイカーや道の管理者から問題視される事もあるようになってきた。これらの事も踏まえつつ、道を共有する人々の理解を得るような遊び方を、そしてより面白い遊び方や、より楽しいルートを模索してゆきたいと思っている。 |
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会員のユニークなレポートを集めた活動報告集 「緑の小径」は、1982年にガリ版刷りの第1号が発行された。以来年3〜4号のペースで発行され、現在、通巻で94号を超える。緑の表紙がトレードマークの会報は山サイ研の象徴であり、ルート情報やハード、ソフトのノウハウが蓄積された貴重な財産である。また山サイ研の持つ情報の集大成として、「MTBツーリングブック関東版」 「秘蔵版MTBツーリングブック」の2冊が出版されてから既に10年以上たった今も多くの山岳サイクリング愛好者の貴重なガイドブックとなっている。 |
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